戦前の昭和13年、革の街東京今戸にて創業。創業者伊藤登・二代目伊藤恭二・三代目伊藤勢一郎
バックやベルト素材を中心に長きに渡り営業してまいりました。
最近では国内外の厚物素材を中心に取り扱い、他社では真似の出来ない要望に対応しています。
常に安定供給出来るようにタンナーと協力し、新素材の研究提案もしております。
植物由来のベジタブルタンニンを使ったピット槽鞣しを行い、使い込むほどに味わいが増し生き物である「革」を身近に感じる素材を伝統を守りつつ品質の維持し続けている、日本が世界に誇るタンナー
弊社では約10種類程の定番商品を揃え,その他に各顧客様に合わせた企画提案も行っております。
約2000年前の紀元前ローマ時代より伝わる伝統的な製法を頑なに守っている、イギリスのデヴォン州にある名門タンナー。
革の中までオイルやロウが染み込んでいるのが最大の特徴であり、伝統的ななめしと1枚1枚での手作業により馬具としても最高級の評価をされている革です。
植物由来のベジタブルタンニンを使い、ドラム内でタンニン鞣しを行ったヌメを使用しています。
ピット槽鞣しとはまた違い厚い中にも、ソフト感を感じることの出来る素材です。こちらも使えば使うほどに味わいが増してきます。弊社では10色展開をしており、インポート革に近い質感や色味を表現しております。